自分の人生は自分で決める

頑張るをやめたら あっという間に人生が良くなりました

あなたはあなたのご機嫌を取ることに集中しましょう

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今日はその人の期限はその人が管理するお話

 

以前、私は「あなたといたら気が晴れたわ。」って言われることがよくありました。
「私でも一緒にいれば、誰かの役に立てるんだ」と思って、その一瞬は嬉しくなっていたのですが、後から、
「じゃあ、私の気持ちは誰が受け取ってくれるのかな?」って思うことがありました。

 

確かに誰かの役に立てるのは嬉しいし、その人が気が晴れて、前向きになって一日を終わってくれるのは良いことだけど、私は受け取った相手の気持ちを、どうすれば良いのかわかりませんでした。

 

あなたは誰かの機嫌を取ったり、気持ちをなだめてあげるために存在しているのではありません。あたなは、あなたのために存在しているのであり、あなたはあなた自身が気分良くいることに集中すればよいのです。

 

いつも誰かのためにと、その人の気分や感情、その人機嫌を受け取っていては、あなたがあなたの感情や気分に寄り添ってあげる余裕がなくなってしまいます。

 

自分の機嫌や気持ちに寄り添うことって、自分の意識とかなりのエネルギーを必要とします。あたなが他人の機嫌を受け取っても、なお、自分にかまってあげる余裕があるというのであればよいですが、誰しもそれほどは余裕はないと思います。

 

自分のための意識やエネルギーを誰かに受け渡してしまって、自分が疲れたり、気分よく過ごせないのは本末転倒です。自分の機嫌や自分の気持ちを絶対にあなた自身が蔑ろにしてはいけません。

 

私自身、このことに気づいてからは、他人の機嫌や気分を受け取ることを止めました。

 

誰かに「あなたといたら気が晴れたわ。」って言われても、その一言は聞かなかったこのに自分の中でしています。
誰かが私に対して気持ちが晴れたって言うことは、止めることは出来ません。だけど、それを私自身がそれを受け取らない、聞かなかったことにすれば、誰かのその一言は私の中ではなしになります。

 

あなたが、誰かの機嫌や気分を受け取ってあげる必要はありません。
「持ちつ、持たれつ。お互い様。」みないなことも言われますが、そこで助け合う必要はありません。
他人は自分の機嫌に自分で責任を持ってケアすれば良いですし、あなたはあなたの機嫌に責任を持って、あなたがケアしてあげれば良いのです。

 

あなたは、誰かの気持ちのゴミ箱ではないのです。大切なあなたをあなた自身が誰よりも大切にしてあげてください。あなたほどあなた自身を大切にしてあげられる人はいないのですから。

 

あたなはもっと、自分自身の感情や機嫌に意識を向けて良いのです。そこには、他人は関係ありません。
もっと自分自身を大切にしてあげてくださいね。

 

今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

いつもあなたを応援しています。