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直感に従っていいの?直感を信じるか迷ったときに大切な4つのこと

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今日は直感を感じた時のお話。

 

「直感を信じて選ぶとよい。」とか、

「直感で感じた選択に間違いはない。」とか

自分の直感を信じると、人生がよい方に導かれるって言われますね。

確かに、今までの自分を振り返ると、直感のとおりに動いて正解だったこともあります。

 

でも、理論とか科学に根拠のない直感を信じて人生を選んでしまうことは「本当に大丈夫なのだろうか?」と心配になりますよね。

 

そこで、直感について大切と思うことをまとめてみました。

1.どの選択をしてもあなたにとって最良になる(自分は必ず自分をよい方向に導く)

 

結局、あなたがどのような選択をしても、それはあなたにとって最良の選択になります。

 

私の脳は自分自身を守るため、必ず自分にとって良いことしかしないように出来ています。

 

だから、あなたが直感に従って選んだことは後々考えると「あれで良かったのだ。」と思える選択になります。

 

2.人生は修正することが出来る

 

前項でも書いたように私の脳は自分自身を守るため、必ず自分にとって良いことをしようとします。

 

仮に、あなたが直感で選んだことが、その時自分にとって最良でなかったとしても、脳はあなたが最良になるように、いろいろな材料を探し始め軌道修正していきます。

 

人生はあなたが選択をした瞬間に終わるわけではありません。

人生はその後も続いていきます。そして、何度でも修正することが出来ます。

その時、「これじゃなかったかも。」と思ったら修正していけばよいのです。

 

3.迷うと言うことは大した問題ではないのかもしれない

 

例えば、あなたがリストラされたとして、3か月、必死で就職活動をして内定がもらえたら、少しくらい自分の希望から外れた職場だとしても、迷わずそこに就職しますよね。

もし、あなたが重病であるとお医者様に告げられたら間違いなく迷わずに治療することを選びますよね。

直感を信じるか信じないか「迷う」と言うことは、あえて誤解を恐れずに言えば、それほど大きな問題ではないのかもしれません。

こういうことも判断基準に入れてみましょう。

 

4.最も選んではいけないことは「選ばない」ことを選択すること

 

何を選んでも、そこから変化が始まります。良くても、悪くても物事が動き始めます。そして、それは必ず好転の方向に向かいます。

あなたが最も選んではいけないことは、「選ばない」ことを選択することです。

 

選ぶことが行動につながります。もし、自分の思ったとおりの結果にならなくても、そこから学ぶことや考えることが必ずあります。それがあなたを成長させてくれます。

 

でも、選ばなければ失敗することすら出来ず、何も変わりません。何も変わらないことが、今の時代を生きる私たちにとって最も危険なことです。

 

直感に従うことも大切ですが、悩むこと、考えることは決して悪いことではありません。あなたがそうやって悩んだり、考えたりしたことは無駄ではなく、今後のあなたの糧になりますし、それによってますます、直感力は磨かれていきます。

 

直感力を使いながら自分が納得出来る選択をして、選んだら自分で考えて行動して、自分が望む現実を創っていく。

 

直感と思考をバランス良く使いながら、なりたい自分になっていきたいですね。

 

今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

いつもあなたを応援しています。