今日は自分を幸せにする意味のお話。
自分で自分を幸せにする
自分の幸せに責任を持つ。
最近は、日本人がちょっと苦手にしていた、「幸せ」を考えて自分なりの表現を発信することや、自分で自分を幸せにすることについて、堂々と自分の考えを発信する人が増えました。
謙虚であること、周りの人との調和が美徳とされる日本では、ちょっと前は「人のことを一番に考える」、「自分が自分が」という考え方は恥ずかしいという風潮が強かったと思います。
ですが、最近、「まずは自分を大切にする」、「まずは自分で自分を幸せにする」という考え方が浸透してきました。
こう言っている私ですが、わたし自身、幼い頃から「まずは家族や兄弟、周りの人を大切にすること。自分のことは一番最後に。」と教えられてきましたから、以前は「自分で自分を幸せにする」ということに違和感がありましたし、自分の中に落とし込むには、長い時間がかかりました。それでも、前に比べたら少しはわかってきたかな?と思っています。
一方で「自分で自分を幸せにするって、結局、どういう意味?」と言う声も聞こえてきそうです。
「自分で自分を幸せにする」って、どいうことかわからない、
「自分で自分を幸せにする」って、一体私は何をすれば良いの?
そもそも「自分の幸せ」って何でしょう?
したい仕事を思いっきりバリバリやること?
家族と一緒に楽しい時間を過ごすこと?
たくさんのモノとお金に囲まれて贅沢に過ごすこと?
自分を自分で幸せにするって、『自分が自分の内側から沸いてきた「これやってみたい」ってことを、自分の意思で「やろう」と決めること。決めたことを自分を信じて、自分を諦めないで続けるていくこと。自分が自分で決めた道を焦らず、弛まず歩いて行くこと』です。
世の中には「これって幸せなことじゃないかな」ってこと、たくさんあります。
友達がたくさんいること。家族と仲が良いこと。仕事がうまくいっていること。パートナーと仲睦まじく過ごしていること。
あなた自身の幸せは、こういうあなたの外側から与えられたステレオタイプなものではありません。あなたの内側から、自然にあふれてきた純粋な思い。
「これをやってみたい」、「ここに行ってみたい」、「この人に会ってみたい」。
この思いをあなた自身が敏感にキャッチして、一見無謀に思えるようなことであっても、あなたが「やってみよう」、「行ってみよう」、「会ってみよう」と決めて、無謀なことでも、現実離れしたことでも、ハチャメチャなことであっても、あなた自身を信じて、諦めないで続けること。
決めたことが良いか悪いかではなく、やってみようと思ったことができる、できないではなく、とにかく信じてやり続ける。
これが「自分で自分を幸せにする」ってことです。
自分からあふれ出てきた思い、自分のためにやり続けることだから、とにかく、自分にとって楽しい、心地よい、嬉しい。
あなたの内側からあふれてくるどんなものですか?
今からそれを「やってみる」と決めてみましょう。
あなたは今「自分で自分を幸せにする」の扉の前に立っています。
今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。
いつもあなたを応援しています。
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