自分の人生は自分で決める

頑張るをやめたら あっという間に人生が良くなりました

目の前の現実は実は自分が決めている。自分を知って思いどおり人生を生きよう

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自分がどういう人であるのか

自分がどういう現実を生きているのかを

決めているのは、

 

社会や家庭の中でもポジションや、

外からの評価や評判などではなく、

 

自分の意識が、

自分がどういう人であるかを

自分がどういう現実を生きているのかを

決めています。

 

自分が、

「私は存在するだけで素晴らしい。」

「私の存在は価値がある。」

と思っていれば、

 

「自分には価値がある。」

という現実が、

自分の目の前に広がりますし、

 

自分が

「私はつまらない存在である。」

「私には存在する価値はない。」

と思っていれば、

 

「自分には価値がない。」

という現実が、

自分の目の前に広がります。

 

あなたの現実を決めているのは、

両親でもなく、

パートナーでもなく、

会社の上司や同僚でもなく、

家柄でも、学歴でも、会社の地位でも、

地域でも、社会でも、国でもなく、

今のあなた自身なのです。

 

外からの要因は全く関係がありません。

「私は今のような現実なんて望んでない。」

「私が望むように周りは私を扱ってくれない。」

 

と言う声が聞こえてきそうですが、

あなたの現実を決めているのは、

あなた。

これは事実です。

 

どういうことなのか、
解説していきますね。

 

まず、前提として、

私たちは全員、

「自分が作り出した現実」

を生きています。

 

そして、私たちは毎日、

全員違う現実を生きています。

 

毎日一緒に生活している家族、

毎日一緒に仕事をしている同僚、

毎日一緒にランチをしている友達。

 

毎日、

私たちは、

たくさんの人と時間や空間を

共有しています。

 

 

しかし、そのどの人とも、

違う現実を生きています。

 

どんなにたくさんの時間を共有していても、

どんなに長い時間空間を共有していても、

どんなに親密な関係であったとしても、

どの人の現実とも違うのです。

 

今、向かい合って座って

パートナーと一緒に

仲良く話しをしながら

食事をしていていも、

 

あなたと、パートナーは、

全く違う現実を生きています。

 

理解しにくいと思うので、

例えを1つ出してみましょう。

 

例えば、

あなたが何人かのお友達と一緒に

カフェにランチに行ったとします。

 

一緒に同じメニューを眺めていても、

 

ダイエット中の子は、

「カロリー」を意識して

メニューを選ぶでしょう。

 

今月、お財布がピンチな子は、

「価格」を意識して

メニューを選ぶでしょう。

 

本当はラーメンを食べたかったと

思っている子は、

そもそも、カフェのメニューに

魅力を感じていないでしょう。

 

3人は、

同じメニューを眺めていても、

意識を向ける先が全く違います。

 

 

そうすると、3人は、

このお店に対して、

全く違う思いを持ちます。

 

「このお店は、低カロリーのメニューが多くていいな。次も来よう。」

 

「このお店は、価格の高いメニューが多くて困るな。何でこの店にきちゃったかな。」

 

「ラーメン食べたかった・・・。明日は絶対にラーメン食べるぞ!!!」

 

同じ1つのお店だけど、

3人にとっては、

それぞれ全く違うお店にいるようです。

 

そうです。

3人は、今、

それぞれ全く違う現実を

生きているのです。

 

3人には、

同じカフェ、

同じメニューという、

全く同じ外からの要因が

与えられていますが、

 

このように生きている現実は、

全く違っているのです。

 

そして、これと同じことが、

あなたにも、

毎日、毎日起こっています。

 

 

あなたが、意識を向け、

あなたが思ったように、

あなたの現実は決まっていきます。

 

であれば、

たった今から

あなたが意識を変え、

 

たった今から

あなたに対して、

違う思いを持つようになれば、

 

 

たった今から

あなたの目の前の現実は、

今までと違ったものになっていきます。

あなたの現実が変わっていきます。

 

あなたが意識を変えると、

あなたの現実が変わっていくのです。

 

そして、

あなたの意識を

変えられるのは、

あなただけです。

 

あなたが、今、

目の前の現実を変えたいと

思っているのならば、

 

今から意識を変えてみてください。

 

あなたの現実は、

今までと全然違ったものになります。

 

今日も最後まで読んでいただきまして

ありがとうございました。

 

いつもあなたを応援しています。