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セルフイメージを書き換えるのにマインドフルネスを活用してみよう

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今日はマインドフルネスとなりたい自分のお話。

 

 

自分自身に意識を向けて、

自分の思考、

自分の感覚を

感じるようになると、

 

 

過去や未来に

彷徨うようなことがなくなり、

今、ここをいられるようになります。

 

 

 

これが、

マインドフルネスの状態で、

 

不安やストレスが薄らぐ、

多幸感を感じられるなど

 

自分自身の

身体と精神を

良い状態に保つことが

出来ると言われています。

 

 

マインドフルネスの状態を保つためには、

瞑想を行うことが効果的で、

 

現在は、

google

投資会社のゴールドマンサックスなど、

世界的な大企業でも、

瞑想が社員教育に取り入れられるなど、

 

マインドフルネス、

瞑想が注目を浴びています。

 

 

このマインドフルネス、

現在の心身状態を保つためにも

このように有効ですが、

 

 

私たちの未来にとっても、

とても有効です。

 

 

前回の記事にも書きましたが、

私たちは毎日、4万から6万回もの

セルフトーク、自分とのおしゃべりをしています。

 

 

そして、

この自分とのおしゃべりは、

無意識に繰り返されていて、

 

このおしゃべりの内容が、

私たちの

自分自身の在り方、

セルフイメージを決めています。

 

 

自分とのおしゃべりを

変えることで、

 

自分のセルフイメージを

変えることが出来ます。

 

それには、

まず、

無意識に繰り返される

 

自分とのおしゃべりを

意識的に捕らえることにより、

 

おしゃべりの内容を

自分にとって良いものに

変えて行くことができます。

 

 

おしゃべりの内容を

変えることで、

自分のセルフイメージを

変えることができます。

 

 

自分のセルフイメージは、

未来の自分に直結していますから、

 

 

セルフイメージを

書き換えることで、

自分の未来を変えることが出来ます。

 

 

自分のセルフトークは、

自分とのおしゃべりにより

変えて行くことが出来ますから、

 

 

自分の未来も、

自分で書き換えていくことが

出来るのです。

 

 

マインドフルネスとは、

今、ここ、自分に

意識を向けることです。

 

 

過去でもまく、

未来でもなく、

家族や兄弟でもなく。

友人や同僚でもなく、

パートナーでもなく、

 

自分に意識を向けることです。

 

 

自分に意識を向ける、

マインドフルネスの状態になれば、

 

自分とのおしゃべりも

自分で変えることが出来るようになります。

 

 

自分で、

おしゃべりする言葉を

選ぶことができるのです。

 

 

おしゃべりの言葉を

選ぶことが出来れば、

 

 

当然、

話の内容は変わってきますし、

 

話の内容が変わってくれば、

自分のセルフイメージも変わっていきます。

 

 

自分に意識を向けることを、

意識してみる。

 

 

マインドフルネスって書いてしまうと、

瞑想、自己内観など、

難しい言葉が

一緒にくっついてきてしまいますが、

難しく考える必要はないのです。

 

 

ただただ、

この瞬間、

自分が何を感じているのか、

自分が何を考えているのか、

 

それだけにフォーカスすれば良いのです。

 

 

目を閉じることや、

座禅を組むことや、

難しいマントラを

唱える必要はありません。

 

 

電車で座っている時間でも、

仕事中のちょっとした隙間の時間でも、

お風呂に入っている時間でも、

寝る前の時間でも、

 

いつでも、どこでも良いのです。

道具も呪文もいりません。

 

 

自分の外側ではなくて、

自分の内側を見る。

 

 

ただ、

これだけで良いのです。

 

 

これだけで、

自分の意識は

自分に戻ってきます。

 

 

戻ってきたら、

自分とおしゃべりしてみます。

 

 

何でもいいから、

しゃべってみる。

 

 

意外とおしゃべりな自分に気がつき、

どんどんおしゃべり出来るようになりますよ。

 

 

どんなおしゃべりが出来るか、

楽しみですね。

 

 

今日も最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

 

いつもあなたを応援しています。